肩こり 腰痛 改善
肩こり腰痛でお困りの方は多いと思います。
このサイトでは、内科・外科的疾患を患っていいない日常習慣から起因したこれらの症状の改善を目的に、本当に自分の体を改善したい方向けにつづっているサイトです。
アトラスカイロプラクティック整体の施術内容は、「施術内容」を参考にしてください。
参考:「施術内容」>>
今回は、アトラスカイロプラクティック整体が考案した、「肩こり改善プログラム」の内容について、
メンタル面の注意点を少し述べてみたいと思います。
メンタル面と、申しましても、このメンタルについて、わたくしは専門家ではないので、ここに述べる事は、恣意的な解釈とご理解ください。
それでは、アトラスカイロプラクティック整体が考案した、「肩こり改善プログラム」って一体どんなもの?ってことですが、
これも詳細は、下記参考ページ「肩こり改善プログラム」をご覧ください。
要は、アトラスカイロプラクティック整体が、考案した体操と運動とそれに施術を加えた方法で、筋肉バランスと、骨格の歪みを出来るだけ「0」に近づける体操・運動がひとつ。
また体操と運動で疲労した筋肉と、これまでの悪しき習慣で歪んだ身体バランスを施術で0に戻す。方法を徐々に体に心を向けて感じ取ります。
この体操部分は、どなたでもできますし、また、アトラスカイロプラクティック整体でなければできないものでもありません。
個人でも当然出来ます。
では、アトラスカイロプラクティック整体で行う意味は?
これは、体操だけを行うのではないのです。心と体を出来るだけ一致出来るように、心を体に向ける方法を指導させていただきます。
そして、誰でも続けていけるような体操から、序所に様々な筋肉に対して心を向けられる体操を、指導させていただきます。これが最大の特徴なのです。
その通りに行う事で、心と体を一致させ改善へ導きます。
私たちの心は、体が健康であるとき、その体に意識は向いていません。これが肩こりや腰痛の根本原因ともいえます。なぜなら、意識が向いていないものは、存在していないとも言えるのです。
不調を自覚したときのみ、体を意識出来ます。特に変調を感じている部位にスポットが当たるのです。
病床についた経験のある方は、健康のありがたさを、体を壊すことで始めて意識出来るとも言い換えられます。
私は極度の肩こりになって、このような思いをしたのですから・・・
健康増進の体操は、各自治体が主催している文化教室もあるでしょう。
この教室をご利用するのもいいでしょう。
また。民間が主催するフィットネスクラブのようなところを使うのもいいでしょう。
要は、どんな場所でどんな体操や運動をするかではなくて、それを行う本人のメンタル「心」がとても重要なのです。
しかし、一般イメージとした場合、その施設のそのプログラムをしたら、改善出来ると錯覚してしまうのです。
そして、私は、このプログラムでこんなに健康になったわ。あなたも是非してみたら。
このようになります。
これは間違いではないですが、あくまでその改善した人にとって、良かった。改善した事実です。
そのプログラムでその人のメンタル「心」と合致していたから、スムーズに行うことができ、
結果、自己満足感につながった。という事です。
しかし、ここを飛び越えてしまうと、私にはきついわ。だったり、思っているよりなんてことないわ。だったりするのです。
ここでの問題は、基準が行う本人基準になっておらず、第三者基準になっているという事。
それでは、アトラスカイロプラクティック整体が行う、プログラムでも、結局同じことが言えますよね。
当然そういう事になります。
したがって、この最初の基準がとっても大切になるのです。
主体がどこにあるのかを自ら自覚しなくては、物事を行う場合、どうしても、途中で、心が揺れ動きます。
これは、こういった習い事だけではなく、私たちの一般生活においても同じことが言えると思います。
ここをはっきり自覚出来ると、後は行動するだけ。この作業は毎日の歯磨きと同じです。
そして、この「肩こり改善プログラム」の体操と運動は、体のバランスを「0」に近づける事だけを目的にしています。
これだけでも続けていくと効果はありますが、どうしてもすっきり感を感じにくいのです。
これにも理由があります。そういった事もすべて「肩こり改善プログラム」では説明をまじえながら、体の改善に取り組んでいきます。
これが、自分の体にメンタル「心」を向ける事です。体を作るためには、メンタル「心」がとても大切になってきます。
寧ろ、心が体に向いていないために、結果体の不調を感じているともいえます。
体操を続ける過程
体操を行っていく場合、メンタルがとっても大切になります。
要は、一般的な体操教室などでは、その目的をどのように定めているかで、その体操を指導される方の指導方法もちがってくるのです。
ここのイメージはこのようなものです。
オリンピック選手のトレーナーは、選手に対しての指導を、オリンピックでメダルを取得する事を前提にして、フィジカルアドバイスと、メンタルアドバイスがなされています。
しかし、街のトレーナーは、このような指導はされませんよね。言われなくても十分理解できると思います。これは目的が全くちがうからです。
では、一般的な体操教室などは、どこに照準をあわせているのでしょう?
この照準を利用者は体操教室などをご利用になる前に十分理解しないと、全く意味がないとは言いませんが、もったいないエネルギーの使い方をする羽目になるのです。
この場合、利用者の目的が、ただ単に体を動かしたいにも関わらす、専門的な指導をされる教室をご利用になると、体を酷使しすぎて逆にからだを壊してしまうでしょう。
その逆もあって、結構本格的な運動を求めてるにも関わらず、ただ、汗をかくだけの運動を指導されたのでは、全く話になりませんよね。
したがって、あなたがどうなりたいのかの、この部分がとっても重要だという事をご理解していただけたと思います。
少なくとも、アトラスカイロプラクティック整体が行う「肩こり改善プログラム」は、単なる体操サークルではありません。
体の不調を改善すること、特に心身バランスの改善を目的にしてるので、ここは間違えないようにしてくださいね。
そして改善するのはあなた自身なのです。そのために、最善のプログラムを行う事で、その目的を実現していきます。
自転車でも最初から一人で乗ることはできません。
サポートと、行い方のコツを体感することで、徐々に自らこぎ出せるようになります。
こぎ出せるまで来ると、あとは、それほどサポートは必用ないですよね。
こんなイメージです。
要は、こぎ始めがとっても大変で、もう乗れない。や出来ない。のマイナスの自己があなたの心の奥底から、あなたの頑張りの足を引っ張ってきます。
これが、今の現状を維持しようとする脳です。これは「ルビンの杯」のところにも記しているので、そのページをご覧ください。
パソコンには、キャッシュ機能というものがあって、インターネットのホームページを見ると、一度読み込んだページが自分のパソコンの中に自動的に保存されます。人の場合、これが初めて体験する記憶。
このパソコンのハードディスクの中に保存される場所のことをキャッシュと言います。キャッシュは決められた容量の範囲で自動的にどんどんデータを貯めてゆき、古い物から自動的に削除してゆきます。
再度そのページを見る場合、キャッシュに保存記憶したページを表示させているのです。
パソコンの構造が意図して人の脳のように作っているのか、必然的にそうなったのかは解りませんが、人の脳と繋がる部分が多々あります。人の脳も今紹介したキャッシュ機能のような脳の使い方をしています。これが、私たちが普段判断してる時の基準になる記憶は、過去の記憶と照らし合わすことで判断しているのです。
話はそれましたが、脳は、新しいことや面倒なことがとっても嫌いなんだという事実です。怠け者ですね。ここも「ルビンの杯」のぺージでも記しましたが、過去情報をもとに、あらたな情報を振り分けています。したがって基準は過去情報という事です。未来を創造しているようで、判断基準は過去情報が適用されているのです。
イメージとしたら、あるピッチャーは前回対戦したバッターに、ストレートでホームランを打たれたとします。では同じような場面で、同じバッターに対して、どういった作戦を立てるか?
と申しますと、前回の記憶を基に、このバッターに対して作戦が立てられます。
ここで、コースは問題ありません。
要は、過去データから作戦が立てられている点に注目します。殆んどこのように、私たちの選択基準は、過去データを基準にして、意思決定をしています。
スーパーの買い物などでも同じでしょう。
イチゴが398円で売られていました。買いですか?買わないですか?
瞬時に、この前Aストアーでは500円だったから、安いね。でも、品種はこれと違ったな。
はて?買うか、買わないか?
価格基準で選択する場合は、やめときなになるかもしれませんね。では、品種基準の場合は、期待と不安が起こるのです。なぜなら、過去のデータにこの品種のこの価格がないからです。
そして、購入しておいしかった。場合、この品種のこの価格が、記憶されます。これがこの品種の基準になるのです。
次回は、この基準も持ち出して、判断しますね。では、同じ品種が、550円で売られていた場合、価格基準で判断されがちですよね。しかしこの50円の差は、何かわからないですよね。これが私たちの脳の作業です。
脳は今の現状が楽なので、その状態を維持することへあなたを引き戻そうとしてきます。ここを程んどの人は乗り越えられなく、断念してしまうポイントになります。
これが、禁煙歴何十回なんで笑い話をする方たちの心理ですね。
このようにならないように、そのサポートもするのです。
すると、つづけられますでしょう。
続けられれば、漕ぐ事は出来てきます。そしてだんだんコツも体得出来てきます。そうすると改善に近づきます。
このように、何かを始める場合、メンタル「心」とポイントがとっても大切になるのです。どんな事でも、このポイントは時間をかければ出来るようになります。
これはおそらく、過去学んできた、私たちの学校教育でもおなじでしょう。しかし、この学習能力には個人差があるので、また、学校もまた、一定の時間内で行う必要があるので、どうしても個々の差をなくすことは不可能になります。
しかし、このプログラムは、あなたがあなたの時間ペースで、あなたが改善し満足するために、あなたが行うのです。それを出来るだけあなたの負担にならないようにサポートする手助けをアトラスカイロプラクティック整体がお手伝いさせていただくのです。
このサイトは、肩こり腰痛を改善をする事を前提に綴っています。したがって、変化を求めない方にはあまり参考になるような情報はないかもしれません。
こわれた体を基に戻すのは、不可能ですが、しかし不調の場合は、適切に改善していけば改善出来ます。この差はシッカリと認識してください。ここで言う壊れた体とは、内科的疾患や外科的疾患になってしまった場合の事です。
予備校のCMで林修氏のコピーが有名になりましたね「いつやりますか?やるんですか?いまでしょう。」
人が何かを変化させる場合、それは「今です」この瞬間しかないのです。
すると、その瞬間は少なくとも変化しますよね。
この瞬間の積み重ねが、結果人の未来を変える本質と言えます。
この場合の主体は、変化を臨む個人の心のありかたになります。
これがなくては目の前の現実はいつまでも、メビウスの輪のように同じ現象を見続けます。
この、メビウスの輪が日ごろ私たちの生活をおくっている状態という事です。
安定していますよね。この安定は善悪に限らず、脳が求めているものなのです。
したがって、いったん悪しき習慣が身についてしまうと、この悪しきループの中を回り続ける。
これが、私たちの世界観です。
では、安定している状況はとは、脳が過去のデータで変化しない選択を選んでいる限り、健康体で安定したループを回り続けているのか、それとも不健康体で、あんていして回り続けているのか。この違いだけです。ここで言う安定とは、その状況が安定してという事です。したがって、自分にとって生活がおも白くない場合はこの状況が安定しているので、面白くない状態を見続けるわけです。
くどいですが、この状況を選んでいるのは、私達の脳、「心」という事です。
したがって、心が体にしっかりと向かいあえないと、体はいつまでも同じとういう事が解ると思います。
これを実感できると、体に心を向けられるだけではなく、今後あなたが、何かを始めたいや、始めてみようと思った場合、その素直な本心に心が向けられます。
この素直な本心とは、不安の部分と期待の部分の事です。両者は同時に存在しているので、不安ばかり、期待ばかりではありません。
これが事実をありのままにあなたが主体となって見れるということです。
したがって、体の変調にも気がつくのです。気がつくと改善する気持ちになれます。今までは、おそらく変調をただ、変調として気が付かれてはいるものの、幾日かしたら、おさまった。治った。としていました。しかしこれは治ったのではなくて、その不調が解らなくなってしまったような状態を作っているだけ。
これの良い例が、便秘です。
便秘も肩こりや腰痛と同じような経緯で蓄積されます。
便意をもよおした時に、一時的に我慢してしまいます。すると、一時的には収まります。これを2度3度繰り返すと便意をもよおす基準が鈍くなってしまいます。鈍くなった感覚に更に、習慣が追い打ちをかけます。この習慣は脳の過去基準で選定されます。するとだんだん便意をもよおす感覚が鈍くなるのは同然です。本来出すべきものを出さないでいるので、便は硬くなります。当然出にくくなります。これが便秘を引き起こしている一つの原因ともいえるでしょう。
この便秘も、肩こりや腰痛が蓄積されていく流れと類似しているといえるでしょう。
私たちが観ている現象や感じている物事の主体は、メンタル「心」であるといえるでしょう。したがって「心」を「0」にすることが本当の目的になります。しかし、心を「0」にするというイメージは抱きにくいので、体を「0」に近づけることで、心が体の認識をします。なぜなら、私たちを構成しているものは、体と脳、心ともいえるからです。脳が体に指示命令する機関ですが、反面体に脳が影響を受けているのです。これが五感という機関です。この機関が認識しているのではないのは理性的に認識できますが、実際は、五感が認識しているような錯覚があるのも事実です。これが、体と心の関係といえるでしょう。