串本で肩こり腰痛でお困りの方。針・灸、指圧、マッサージ、整骨院　整体　カイロプラクティック、リラクゼーションをお探しの方

肩こり腰痛改善 　どうしても個人で体操を続けられない人は・・・

肩こり腰痛でお困りのかたの改善方法をサポートしてくれるグッズをご紹介します。

私が肩こりで悩んでいたころは、今ほど改善グッズも販売されていませんでした。

しかし近年肩こり腰痛グッズに関連した商品が多数商品化されています。今回は肩こり腰痛グッズの王様、マッサージチェアに注目してみたいと思います。

私自身も一台パナソニックのものを所有していますが、ここ何年も使っていません。最近は子供達がゲームをするときの絶好の椅子になってしまっています。

こういった商品も、お店で購入を決断した時と、実際に個人がその商品を使いこんだ時の温度差を、みなさんも感じた事があると思います。マッサージチェアは高額な買い物ゆえにわたしが実際に使って後悔した点を購入の参考にしてくださいね。

マッサージチェア

まずははじめに、最近のマッサージチェアについてを語ります。

このまま技術革新が進むと、近い将来、肩こりや腰痛の軽減は、マッサージ機で十分とういう時代が来ると思います。これは「治る」ということではなく、一時的な違和感の解消ということです。

ただ、機械構造をコンパクトにするのは中々大変だと思おうので、一般家庭への設置となると、限定されるでしょう。

特にマッサージチェアで、製作するのが難しい点は、個人の凝りポイントを見極める能力だと言えます。
このポイントを正確にプログラムし、かつ力加減と角度を合わせることができたなら、人の手は不要になるでしょう。私自身はそういった事は可能であると思っています。これはデータだけの問題で、よりたくさんのデータを機会にプログラムできるかになると思います。理由は私が行っていることは、まさにそのことなのです。基本的には情報量と技術が比例してくれば万人に対応できるといえます。

私の場合、極度の肩こりで悩まされた結果、たくさんの情報を自らの体にプログラムしたといえます。
しかし私がプログラムしたもの以外の方には、本来対応できなくて当たり前なのです。

しかし、そういった方々にも対応できているのは、幸い私をご支持いただいているお客さまがあり、貴重な経験をさせていただいてるのです。この経験が更に情報の上書きをしてる事につながっているのです。

このように考えると、今はまだまだの機械も、どれだけのプログラムをインプットし、それを忠実に具現化できるかということだけです。したがって、あとは適切なプログラムに対応する機械的技術を進化できるかということなのです。

人の体で大切になるポイントが何点か有ります。このポイントを絶えず調整することで体は、ホメオスタシスにより基の状態にもどろうとします。このサポートをしているのが、私たちの仕事なわけです。

今現在はまだまだのマッサージチェアですが、私が死ぬころまでに完成すれば一度利用してみたいです。

現段階のマッサージチェアの改善点。

これは各社同じで腰部は全く駄目です。

背中及び肩甲骨まわりはそこそこイケていますが、細かい点を言うと全く駄目です。

首部分ここもそこそこですが、改良の余地は十分に有ります。

足、腕については各メーカーによって、個人の受け止めかたの違いになると思います。この部分は上記に記した部位に比べると非常に良いですね。

ここで駄目としているのは、極度の肩こりや腰痛で悩んでいる方に向けたコメントです。しかし、初期症状の肩こりや腰痛で悩んでおられるのであれば、十分対処するだけの技術はあると思います。

結論を最初に述べると、健康体の方がこういった商品を利用することで、肩こりや腰痛は予防できるといえるでしょう。

最近の マッサージチェアの特徴

ストレッチ機能を搭載したものがどんどん出てきました。

この機能は非常に優れていると思います。これをあと、利用者の個人に適応させられれば言う事なしでしょう。

このストレッチ機能を最初に搭載したのは、パナソニックじゃなかったのかな？まちがっていたら済みません。

日本のマッサージチェアの技術は、おそらく世界一だと思います。

購入するときのポイント

マッサージチェアは効果な買い物の部類に入ると思います。購入するなら以下の点に注意して購入するとよいでしょう。

自分の体のどの部位を改善させたいのか？を、ご自身で自覚する。ここが解らないと、商品の選定を違った基準で選んでしまうようになり、結果高額なマッサージチェアを購入はしたがあまり良さを感じられない結果になるでしょう。

基本構造としては、凝りポイントを押す玉が２点式のものと、４点式のものに分類されます。

個人的には、２点式のものを選ばれるとよいでしょう。私が購入した商品は４点式なのですが、購入時、パナソニックとフジ医療機とで迷った結果、パナソニックの４点式を購入してしまいました。

使うほどに、４点式は広範囲へのアプローチに適していますが、「そこ！」と言うポイントには程遠いので、ものたりなさを感じます。

玉の他に、玉幅の調整が細かいものを選ぶと良いでしょう。低価格のものは、この玉幅が大雑把でポイントにシッカリと当たりません。これではただの椅子と同じで、自分が玉に体を合わす必要があります。

結論：慢性的な肩こり腰痛でお悩みの方は、２点式、日々の健康増進をお考えの場合は４点式を選らばれると良いでしょう。

注意：痛みには個人差があるので、実際には現物を利用してみるのが一番いいでしょう。

　機能面をどう考えるか

マッサージチェアの機能を考える時、部位へのアプローチを考える。

基本的には体幹、上肢部、下肢部に分かれています。

個人的にはこれらすべての機能を搭載しているものを選ぶとよいでしょう。

しかし　予算的なものがあるので、予算内でおさまらない場合は、どの部位をへらすかで調整するか

グレードを落とすかの選択となります。

腰に不具合を感じている人は、腕の機能を減らしてもよいでしょう。

また、肩や首に不具合を感じる人は、足の機能をへらしてもよいでしょう。
ただ、肩や首の場合は、足の機能もあるほうが良いのは良いですが・・・

各メーカーの施術プログラム

各メーカーで施術プログラム内容は違うのは当たり前ですが、このプログラムは平均値をだした設定でしょう。よって、マッサージチェアの選定にはさほど重要ではないと個人的には思います。

上記でプログラムが大事であるとし、ここではプログラムは重要ではないとしています。これは一見すると矛盾しているようですが、上記に記したプログラムとは、個人の体を感知して個々に対応するプログラムの事で、ここに記したプログラムとは万人向けのプログラムの事です。

よって、万人向けにプログラムされているものは、おおよそ個人には適応してくれないのが一般的です。

これは、機械でも人の手でも同じで、個人の体に施術者の手を合わせられない施術者はいわゆるまったく効果を示す事ができないのです。

したがって、マッサージチェアには、万人向けのプログラムと、個人が手動でポイントを微調整する機能がどのメーカーにも搭載されているのです。
メーカーによっては、個人の凝りにプログラム設定できるものもあり、私が使っているパナソニックのリアルプロはそういった機能も搭載していますが、私は使うことはありません。これは個人の体に対して微調整をプログラムできる機能ではなくて、万人向けにプログラムしているものを、組み替えるだけのプログラムなのです。

結論：玉の数を決める。ご自身の不具合がどこなのかの優劣をつける。メーカーを決める。予算にグレードを近ずける。

個人的には、極度の凝りでお悩みの方は、４個玉のものではなく、2個の玉を選ぶことをおすすめします。また、実際にマッサージチェアを利用できる環境であるなら、リクライニングを最大限まで倒した上体で利用してみましょう。そして、そのときの、腕機能や足機能がどのようになるのかなどの細かいチェックもするとよいでしょう。中には座り位置では、腕機能は機能するが、リクライニングをすると、機能しないものもあります。要は、玉の微調整幅がどれだけ細かく調整できるかと、加圧する力と角度がその機械の本質といえるでしょう。下にかっくメーカーのマッサージチェア紹介していますが、
フジ医療器 マッサージチェア　ブラックCYBER-RELAX（サイバーリラックス） AS-860BK はもみ玉数は２個です。このメーカーはもみ玉２個のものが多いようですね。この機械は、足のストレッチ機能しか搭載していませんが、価格の割りに優れものです。

パナソニック マッサージチェア289,990

Panasonic　REALPRO（リアルプロ）　EP-MA86Mの限定モデル EP-MA068-Y

パナソニック マッサージチェア ￥339,800

パナソニック マッサージチェア 「リアルプロ」 EP-MA068-K ブラック

FMC-N230-IV ファミリー メディカルチェア ネセサ
￥ 290,000

解りにくい事などございましたら、下記にコメントフォーム欄をご用意しています。
なんなり書き込んでください。

解る範囲でお答えいたします。フォーム欄はこちら＞＞

この見出しはh2タグです

ここのスペースも使えます。ここに画像を置く場合、PC環境だと幅220pxまで。