串本で肩こり腰痛でお困りの方。針・灸、指圧、マッサージ、整骨院 整体 カイロプラクティック、リラクゼーションをお探しの方

肩こり腰痛改善プログラムとは(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操 方法

このページすべてを再生
段落再生

はじめに

アトラスカイロプラクティック整体では、肩こりや腰痛でお困りの方に、これまでたくさんの方に施術を施してきました。

しかし、効果や改善は、個人個人で様々です。1年も持続される方、半年持続する方、一か月持続する方、1週間・・・と本当に様々です。

私が極度の肩こりで経験した事を記載すると、首のけん引、薬の服用、注射、鍼、灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体、吸い玉、催眠療法、呪術。ありとあらゆる施術を受けて、感じたっことは、施術を受けている時は、凝りから解放されるものもあったのですが、帰宅したその日に、既に肩がこっている事を自覚する。そんな状態でした。

また、同じ療法であるにも関わらず、施術者によっては、全く効果がちがうどころか、実感すらできないものもあったりと様々な経験をしてきました。

各施術者に、どうやれば、肩こりから解放されるのかの質問は、必ず問いかけました。答えは様々で、血行を良くするであったり、バランスやゆがみを取り除くであったり、気の流れを良くするであったり様々で、病院では運動するのヒントを既にもらっていたのですが、こちらに、聞くだけの耳、心がなかったので、結果、ここから数年間極度の肩こりに悩まされ続けるのです。

こんな状況下で、私が自然と行っていることは、手が肩にいくことと、からだを伸ばす事。

これは、だれから教えてもらったわけでもないのですが、無意識にその様にしていたのですね。
この体を伸ばすことで、ほんの一瞬ですが、凝りから解放されるのです。これをヒントに、指圧やカイロプラクティックの本、鍼灸の本なども読みあさりました。

この中で、ヨガの事を書いてある本と出会って、ヨガを自分なりに行うようになりました。この本は確かまだ持っていたと思うのですが、数回の引っ越しで、どこにあるか解りません。著者は沖氏で名前は覚えていません。
出版社ははワニブックスだったと思います。

このヨガをはじめてから少しばかり、からだの変化を感じる様になりました。しかし、肩こりから解放されたと言う実感はありません。ただ、うっすらと違う事だけは感じるのです。

ヨガの本を更に読むと、カイロプラクティックの理論と繋がる事が解ってきました。

要は、私の場合、からだのバランスのみだれから、肩こりが発生しているのかもしれないの、仮説を立てて、ここから、日々ヨガを実行したある日、確実に体の変化を感じることが出来たのです。これには長い時間を費やしましたが、ある日を境に、少しずつ肩こりから解放される事を、実感することにいたりました。この段階では施術所もまだ利用していました。よって凝りから解放されたと言う事ではありませんが、背骨を取り出して何とかしたいや、肩や首辺りを、トンカチで力いっぱい叩いてほしい。の感情を抱かずに済むようになっていました。

よって、この様な状態でも、貼り薬などは、何の気休めにもならない体で・・・ただ、自分の実感としてはなにかしらの効果を感じられている状態だったのです。

 

体のバランスは何故悪くなる(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

体のバランスは、日々の習慣で、必ず壊れながら再生を繰り返します。これが新陳代謝です。体のゆがみに影響を与えているのが、筋肉です、この筋肉が極度に疲労している状態が、凝りとして感じるわけです。この悪くなった筋肉バランスは、私達の無意識領域で、正常に戻す作業を必ず行っています。
一例としては、椅子に座った時に足を組んだりするしぐさや、立ち姿勢で、長話をするときに、右重心にしたり左重心にしたりします。就寝時の寝返りなどもゆがみを補正しているものです。

しかし、本来補正しているこの補正作用が、逆に働きだすときがあります。これが、体に刻みこまれる悪しき習慣なのです。したがって、本来補正するために足を組んでいたものが、足を組むことが習慣化して、逆に体をゆがめ出します。
体をゆがめる原因として、先天的に生まれ持った骨格で肩こりに多いのが、猫背であったりします。これはある意味宿命と受け入れるしかありません。

生まれ持っての方は、猫背であることが普通であるわけで、特別なことではありません。したがって、肩こりになってはじめて、自分の肩がこることで、猫背である事を認識をするのです。

私達の身の回りにはこの様な事が、多数溢れています。因果論の原因と結果の関係です。

この猫背であるから肩がこると言う事は、肩こりの方なら結構常識として、知られてはいますが、これは、情報として、知っている。というだけで、ではなぜ猫背はかたがこるのかの理論がわからないのです。したがって、猫背であるから肩がこりやすい事実、常識として認知しているだけなのです。これを知っているか知らないかはここではおいといて、肩こりをなくしていくためには、この情報をどう生かしていくかのイメージを抱けないと、知っている事実で終わってしまうのです。

お酒の飲みすぎは体に良くない。わかっちゃいるけど、辞められないの状態と言えます。すこしちがうかな?

推論には演繹法や帰納法が用いられている(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

先ほどの『猫背』の話ですが、これは、帰納法という推論で導き出されている結論です。肩こりの人をたくさん集めて、共通している類似点に注目することで、その答えを出しているのです。

肩が凝る人を観察した結果、『猫背』の人が多かった。したがって猫背の人は、肩がこるの結論としているのです。しかし、中には猫背でも肩が凝らない人もいるので、この場合、少し説得力がありません。この事実を複数用意します。例えば女性で猫背で事務職をして運動もしないかたが肩がこる場合、この条件を満たしている方は、肩がこる可能性が高くなる。ということ。

これらの方に更に取材して、何歳くらいから肩凝りを自覚しましたか?と言う質問をして、回答してもらいます。この共通点から色濃く浮かび上がってくるものがあります。仮に、この答えが20歳くらいとしましょう。初めて施術所を利用した年齢が30歳くらいだとしたら、20歳くらいで、上記のような条件を満たしている方は、30歳くらいになると、施術所を利用したくなるくらい、肩凝りに悩まされると言う事なのです。

これが、俗に言われている、『40肩・50肩』と呼ばれているものもこれらの推論を基に導き出した結論でしょう。

大体ひとは、40歳から50歳くらいにかけて、肩に不具合が起こってくるのです。

更に詳しくこの40肩・50肩のひとの共通点を観察してみると、共通した類似点がわかってきます。これはあくまでも仮説ですが、そのデータが多ければ多いほど信憑性はましますよね。

そして、からだのバランスを整えることで、また、整えた結果、これらの症状が軽減される。またはされたのであれば、からだのバランスが40肩・50肩に影響している事である割合が高くなります。

アトラスカイロプラクティック整体では、このなりにくい体づくりや、現在なっている方であるなら、肩こりになりにくい体を作っていきましょう。と提案します。

 

良く聞かれる事(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

肩凝りにならないようにするにはどうすればいいの?改善するにはどうしたらいいの?

病院を受診した時にも、おそらく適度な運動をしてください。の指導はされているとおもいます。しかし、殆どのかたは、治してもらいたいのです。また運動方法もわからない。となると、現状のままを過ごすことになります。結果。施術所めぐりになるのです。

ここでの問題点は3点
1、治してもらいたい気持ちが誰にでもある。(普通)
2、運動や体操で自分の症状が治るとは思えない。(普通)
3、運動や体操は面倒(普通)

1、私達の常識、病気→薬や病院→完治。これが私達の近代文化である証です。
まさか、いきなり病気→まじないになる人は少ないでしょう。

2も1と繋がるところがあって、自分自身の体が、健康体のときが、『0』です。したがって、これを意識できるものは、おおよそいないでしょう。
そう言う意味で言うと、無いものをあると認識した人類にとって、整数『0』の発見は偉大だ。
病気や不調になった人は、それまで健康体の人であればあるほど、自分の現実とは結びつきにくくなる。
なぜなら、それまでの『0』を自覚する必要がないからです。
この体の不調が、運動や体操で治るとは到底おもえないのはむしろ常識人です。なぜなら、肩こりや腰痛は、それなりに動くことも食べる事もでき、特にこの部分を除いては、それまでと変わっている意識がないからです。ただ、不快感があるだけである。したがって、到底運動や体操の問題として認識しにくいのかもしいれない。

 

3運動で治ると理解できても、治ることや治す事が目的ではなく、痛み不快感がなくなれば事がたりる。これが殆どの人の思考だと思います。
この心理は、にわかダイエットを行う人に類似する点が多々ある。ここでは述べない。いずれその事も綴る事になるとおもう。

また、運動となると、一人黙々としなければいけません。これを一人で出来る方と出来ない方がいます。

私の場合は、一人でも十分にできるタイプだったので、毎日家で40分くらいしていました。

これを一人で行えない方は、グループなら行えるでしょう。この体操運動を最初肩凝りに特化して行っていきます。極度の肩こりを克服したわたしだから、必ず改善に導けるでしょう。

この運動と、施術を組み合わせて体を作り上げていくのです。(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法)

 

施術者は、人の体はわからない(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

施術していて一番難しいのが、受け手側の一番つらい一点が、どのポイントであるか探り出すこと。このポイントを突き止められる場合もあります。これは施術者の勉強した情報・知識量と、実務経験の蓄積量。のみです。したがって、この量が多いのが前提です。それに付随して技術が求められます。そして後一点直接は関係ないですが、施術者理念が大きな影響をあたえるでしょう。

上記3点の2点は施術者側の問題で、1点は受けて側の協力も必要になります。病院では、検査にあたる部分がこれです。

施術所の場合、私の場合は受けて者に協力してもらって、探り出すしかその術を持ち得ていません。ここで、受けて側自身がその箇所を特定できない場合は、箇所の特定には多くの時間が必要になります。この問題を棚上げして改善をしていくことは、根幹を見ずして枝葉の剪定のみをしている事に等しいでしょう。

この部分は、受けて側の問題で、どのあたりまでの改善を求めるかによるのです。一時的に改善を求められる場合は、枝葉の施術で事足ります。しかしそうでないなら、方法としては根幹部分の改善となります。

しかし、受け手側の本人でさえ、どこが悪いのか解らないと言う事が多々あります。この感覚は極度の肩こりを経験した私自身も感覚として理解できます。

一般的な方に伝わりにくいと思うので、例として例えると、蚊に刺されて痒いところが解らない事を経験した事ありませんでしょうか?あのような感覚です。痒い事実はあるのです。しかし、それがどこなのか、脳が特定できないのです。

またこれは、両方を体験している私が感じる事を述べると、施術者側ではどうにも処置できない箇所が必ずあります。ここは、本人が自覚できれば改善できる箇所になります。

逆に、本人ではどうにもならない、どうする事もできない箇所もあります。ここは人の手を借りると、改善するのが早いです。

また、人の痛みに対する感覚は、個人個人様々なので、基準はないといえます。この個人の感覚は、料理の味付けに例える事が出来ます。自分が『おいしい』と感じるものが、全てのひとがおいしいと感じないのは、この感覚が個人で全く違う事は理解できると思います。特に痛みに対する感覚の幅は、天と地ほど違うと言っても過言ではないでしょう。

私が大丈夫であろう感覚と、受け手側の感覚は、まったく乖離する場合があり、甘口を好む人、から口を好む人、この感覚と類似しています。よって、施術者と受け手側との間には『溝』があるのです。この場合の溝は、痛みを感じる度合いの溝なのですが・・・

この『溝』を語ると、かなり抽象的な事まで語らなくてはならないので、私の文章力では、正確にとても伝えられないと思うので、割愛させてもらいます。

ほんの少しだけ、この『溝』を簡単にもうしますと、個人が個人として大切にしている領域と言う部分です。美的センスやおいしいと感じる味覚感ですとか、プライドなどもそうでしょう。これをもっと簡単に言うと『心』そのものともいえます。ズバリあなたを構成しているそのものです。伝わりますでしょうか?

この溝を、あなた自身で受け入れることができた場合、肩こりは劇的に変化してきます。先ほどの痛みで申しますと、痛みを受け入れる感じです。これもなかなか言葉では伝えにくいので、実際に体感することで、解ってきます。

痛みや凝りを受け入れるってどんな感じだ。って言われそうですが。

これが、この肩こり改善プログラム(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法)の本質で、自分の体を自分自ら認識できる体を作る。もっとわかりやすく言うと凝っている箇所を特定できる体を作る。悪い箇所を認識特定し正常な体『0』に近づける。このようなことです。

この作業を、あなたと、私で協力しながら行っていきます。行う方法は、こちらが提示する事を段階を経て『0』に戻します。

 

凝りや痛みの実態(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

痛みや凝りというものは、肉体的な事だと思っているとおもいます。しかし本当はちがって、感覚そのものなのです。この部分も中々抽象的な部分なので、解りづらいかもしれません。この感覚は心とか、脳がそう感じるものです。

私達を構成しているものは、肉体と精神、このページでは精神を心として定義して伝えます。

実際に肩がこる筋肉は、僧帽筋や、肩甲拳筋、棘下筋など物理的な肉体の一部です、実際に手で触ることもできます。よって、この筋肉が凝っているように思いがちです。これは否定しません。確かにこれらの筋肉が凝り固まってその様になっておられるのです。しかし、中には、その様な状態でない方もたくさんいます

これを考えた場合、筋肉が凝りを発生させているのか?それとも、凝りを認識している事実が、凝りである。とも言えます。
つまり、物理的な凝り自体には実態がないとも言えます。

一例、自分の認識では、右肩がこっているとします。
しかし、施術所では、左肩の方が凝っていますね。なんて言われた事もあると思います。ふれられてから、この左肩の凝りに気がつかれる方も多数います。
これは、筋肉自体が凝っているにも関わらず、凝り自体を本人は認識出来ていないということです。私は言葉としては適切ではないと思いますが、麻痺として伝えています。なぜなら、筋肉がこっていて、本人もさわられると、その実感は分かるのですが、凝りを認識できていないのです。

このことでも解るように、凝りとは物理的筋肉が、凝ると言う事ではなく、凝りを認識しているそのものが、凝りの実態とも言えるのです。したがって定義したことで言うと、心がそう認識しているそのものが凝りと言う事になります。したがって、あなたが凝っていると思っている右肩の筋肉も、凝りとしての実体がないとも言い換えられます。

たまたま、その箇所を凝りとして認識しているだけなのです。

ではこのコリって何?ってことになるのですが、上記のとおり心の認識となります。これがすごく分かりにくいかもしれません。これ以上、凝りを説明しても意味がありません。要は、肩こりから解放される事が目的なのですから。このまま読み進めて下さい。

したがって、先ず凝りを認識しやすい体を、整える作業から実践していきます。おそらくこういうと、既に凝りは認識しているよ。と言いたいと思いますが、私の理論で言うと、あなたは、凝っている認識できていますが、その凝っている1点、または2点を特定すらできない体や心が、肩こりに悩まされているのです。どの部分かの特定すらできません。右肩のこのあたり。漠然としています。これが、凝りの実態そのものです。

これらは肩こりだけではありません。腰痛然り40かたや、50肩でも同じです。

 

肩こりのプロから指示されている理由 (肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

施術者側からアプローチして、はじめて認識する箇所がたくさん出てきます。アトラスカイロプラクティック整体をご利用して下さるお客様は、肩こりのプロの様な方ばかりで、殆どの肩が施術所めぐりをされていた方々です。

言い換えると、自分の肩が凝っている根本をわかってほしい方ばかりとも言えます。しかし本人すら分からないのです。これは上記に記したような理由です。この様な肩こりのプロは、施術に対しては大変厳しい目を持たれています。少しでも、ポイントがずれていると、『2度目はありません』当然とも言えます。施術所で全く違う事は、私自身も経験しています。

したがって、受け手側から、次のような言葉が自然と出てきます。

今まで、いろんな施術所に言ったけれど、そのポイントを解ってくれる施術所はいなかった。
そこだった!今までつらかったのは。そこだった。ですとか、
なんで、解かったの?解りますか?ですとか、
終わりに、今まで一番すっきりしました。

このコメントを活字にすると、こういうイメージです。実際はちょっと違いますが・・・

一般的な施術者や、それほど肩こりで悩まされていない方と言うのは、肩がっこているポイントが大きく広いのです。したがって、本や、インターネット上で紹介されている通称『つぼ』と言うポイントを揉んだり抑えたりすると気持ちいい~。となるのですが、これが進行すると、凝りのポイントが複合的に集約されてくるのです。

したがって、肩こりのプロになると、あまり効果を感じることが出来ないようになるのです。なぜなら、集約されているポイント、そのものの凝りをリラックスさせられないからです。ここではもうしませんが、この集約されているポイントの、リラックス方法もあるのです。しかし、このポイントそのものを探し出せないと、意味がないのです。これが、上記のコメントをしてくださる方の、痒いところに手が届く感を、言語化してくれているのです。

私も、皆さんと同じように、極度の肩こりで悩んでいた時は、『治してほしい』の感覚で施術めぐりをしていましたが、そして、漠然としてしか肩こりを認識できていなかった。私の場合は左肩だったのですが・・・

答えは私は自分の体を、認識自覚できるような体を作ったからです。

本人が自覚できない箇所を、施術者は、特に経験や知識のない方は、一般的な凝りポイントは分かるでしょう。しかし本当に肩こりで辛い方のポイントはその一般的な個所ではないからです。よって核心には、おおよそ手を触れてくれることすらしてくれないでしょう。これは、仕方のない事で、何故なら、教えてもらっていない事や、経験していないことは、イメージすることができにくいからだといえます。凝りを本人が特定できないように、他社である施術者はその本人より、なおイメージできにくいのが本当のところです。整合性が取れていますね。

あなたが今凝っていると思っているポイントは、その凝りを作っている他のポイントがあるのです。これを解るために、体を整える作業が必要になるのです。すると、自分の体の感覚、この場合凝りでも痛みでもかまいません。自覚できるようになってきます。

この作業が、自発的な運動プログラムです。これは人の手を入れないようにします。

自覚出来た箇所が特定できれば、後はバランスを整えます。
このプログラムは、私が行う施術です。これは、逆に人の力を借りて体を整えます。

これを一定期間同時に行なっていきます。すると最初の変化として、自分の体を全体的な大きな痛みとして自覚できます。中には痛みすら自覚できないくらい壊れている方もいますが、一般的には大きな痛みが自覚できます。この痛みは私から与えるものはありません。すべて、自発的に行ってもらいます。

そして、私が痛みを与えないように体を整えます。

基本的には、この作業の繰り返しになります。

この運動は、私独自の理論で構成したものです。そして、どんな方でも行う事が出来ます。

おおよそ、体を壊している方と言うのは、体を壊す事を無意識におこなっています。これは自分のからだであるにも関わらず、自分の体として、認識できていないのです。ですから、ある意味当たり前だとも言えます。くどいですが、自分の体であると知識として知っています。しかし壊れている認識として、解っていないと言う事です。これが『わかっちゃいるけどやめられない』状態で作り出されているのです。そして、壊れると、今度は壊れた状態を維持し続けます。これらも第三者意識でみると解るのですが、当人は全く自覚できないのです。

解りやすく例えると、ダイエットしたい。とします。しかし、ダイエットに反して、高カロリーのものを摂取するとダイエットできないですよね。この問題点は、自己認識が出来ていないところなのです。このダイエットの例は極端な例えかもしれませんが、腰痛を起こしている人は、腰痛になる姿勢や作業を常に無意識下で行っています。したがって、腰痛になるのは必然だと言えます。

肩こりも同じで、肩こりになるような事をしているのです。

すべて、具現化されていると言えます。したがって、肩こりをなくすには、肩こりにならない体を作る事です。この体を作るには、先ずあなたが自分の体を自分で認識する事なのです。すると、最初、肩が凝っているポイントがわからなかったのが、このプログラムを行っていると、解る体に近づきます。ここまで解ってくると、体が壊れている認識を持てるようになります。壊れている認識って何かわかりますか?

これが、肩こりや腰痛だと言う事ですね。このサインは突然やってきてはいないのですよ。

ただ、あなたは、自分のからだを認識できていない事実があるだけです。これは、生まれてからあなたの体は変化し続けています。そして今も変わり続けているのです。この普遍的な事実はありますが、普段気にならないですね。なぜなら、凝りと同じように、認識できている部分と、認識できていない漠然とした部分に分けられてしまっているからです。心臓や胃なんか認識できないでしょう。これと同じです。しかし、調子がわるくなると、しっかりとその箇所はわかりますよね。

科学は、これらの異常を数値化して、判断しているだけです。平均的数値ないであったら、よい。でなければ、改善の必要あり。正しいですね。

私が行う事は、あなた自身の感性を体に向けることです。悪いサインをあなたが感じた場合、私が調整します。少なくとも少しは改善します。更に、あなたはプログラム(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操 方法)を実行します。これは悪くなっていないかの監視です。科学的検査でたとえるなら、検査して数値化しているイメージですね。

 

肩が凝っている事の善悪は判断できない(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

大きい視点で見ると、肩がこる症状の善悪は判断しがたい。理性に沿って考えると十分理解できます。

何故なら、肩こりを感じている方は、体からのサインを認識できている。とも言えます。その半面、体に変調をきたしています。とも言えます。言えることは、体の変化変調を感じる良い心を持っている。

反して、肩こりを認識できていない方は、それ以上の大きなサインでないと、体の変化変調が解らないくらいサインを受け取る、鈍い心しか持ち得ていない。または健康体である。とも言えるからです。

ここで言う良い心や、鈍い心とは、善悪や、無神経といったことではなく、状態をありのままに伝える感覚、ニュアンスです。

しかし、これを感情面で解釈すると、肩こりなんて必要ない。解放されたい。100万円だして、解放されるのであれば、100万円出してもいいくらい不快だ。実際わたしは、この様な気持ちでした。感情は解放されたいのです。。実際わたしは、この様な気持ちでした。

これほど、理性と感情では解釈は、全く違います。

では、肩こりの改善をするにはどちらを優先させるといいのでしょう?

感情は、不快だ!貼り薬、ビタミン、施術。と一時的にその感情、不快感が緩和すれば万足ですね。これが、繰り返しの施術の実態です。

理性的に施術を行うには、自分の不快感が、どの部分であるかを自ら認識します。その不快感を一つ一つ取り除く作業です。したがって、少しばかり時間を必要とします。

ここで、どちらが良いかは、あなたが肩こりを度のように認識しているかの問題になるでしょう。

一生の友達として、うまく付き合うか、悩まされつずける、一生の友達として付き合うか、この違いです。

正直、私も肩が凝ってくるときもありますが、私は理屈が解っているので、自分で調整出来ます。どうしても人の手を借りなければならないときは、施術所や病院を利用します。

肩こり改善プログラムを実践していると、改善してきますし、つづけていかれると、肩こりを忘れている状態になっています。私が年に数回肩こりを意識するのは、今のところ人の手を全く借りていないからと言えます。 

更に読んでもらうと解ります。

改善するなら感性を作る(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

科学で見つける事が出来なかった事を前提にしているので、自分の感性をつくって、凝っている箇所を特定できる体を作ります。

すると肩こりにならなくなります。この最短のプログラムが、肩こり改善プログラムと言う事です。肩こりストレッチ 肩胛骨 体操方法によって、自分の体のバランスのどこが悪いかを知ります。それを私が調整します。これを体が認識します。この認識は心です。あなた自身です。ここが認識できないと、さきほどのダイエットの話と同じ結果になります。そのために自分の体をしっかりと解るようにするのが肩こり改善プログラムです。

私が考えたこのプログラムを、肩こりを発生しているあなたが自発的に実行します。必ず、どうしても人の手を借りなければいけない箇所がでてきます。この特定箇所もこのプログラムを実行していけば、おおよそ自分で解ってきます。そこの不具合は私が整えます。とてもシンプルかつ簡単です。

一人で運動が出来ない場合は、私と一緒に体をつくっていきましょう。

必ず改善は出来ます。このプログラムは、肩こり改善プログラムとしていますが、本来は、体全体に効果があります。当然腰痛にも効果はあります。

なぜなら、体全体のバランスが整ってくるからです。

 

誰でも始められますが、万能ではない(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

このプログラムを実行すると、体の変化は必ず起こってきます。では、どんな症状にも効果はあるのか?

内臓疾患や、薬物の副作用として筋肉に反応している症状は正直どうかわかりません。

これまでの悪しき習慣から、体のバランスが崩れてしまっている方などには、効果は絶大でしょう。
とくに、筋肉が若い方は、回復する力もはやいでしょう。これは年齢ではありません。

筋肉が若いとは(肩こり ストレッチ 肩胛骨 体操方法

筋肉の弾性がある筋肉と言う事です。若くても筋肉が硬い方はおられます。また年齢を重ねていても、筋肉の弾性に富んでおられる方もいるのは事実です。

後これは私が実際に皆様の体を施術して感じることなのですが、筋肉の弛緩が早い方と遅いかたがあります。これは筋肉の弾力性とは正比例しません。したがって、筋肉が弛緩しやすい方は、比較的早く効果が表れるでしょう。

最近は、この弛緩する筋肉もここまでの事を踏まえると、筋肉自体が弛緩しているのではないと言うっことに至っています。したがって、物理的な問題だけではないように考えられます。よって、この問題は、本当に個人が肉体と心を、一つのものとして考えられたらより改善ははやいでしょう。

最後に一点、一般的な話ですが、やはり年齢を考えた場合、後5年早く始めていれば・・・と言う事は否めないでしょう。少なくとも何もしない肉体も心も日々変化し続けているからです。

若さとは、物理的肉体にだけあてはまることではなく、心も衰えるかもしれません。

若さは変化を求めますが、老いは安定を求めます。

こころが、求めないものは変化しないでしょう。

現状のままを繰り返すなら、施術のみで十分です。

少しでも改善を求めるのであれば、今の現状を少し変化させましょう。 肩こり改善プログラムは自分だけで改善するのではなく、また他者依存でもないので、きっと続けていけるでしょう。

何故なら、一人で行う場合、自分が行う作業で効果が出だすのが、私の場合は2年の歳月を必要としています。しかし、このプログラムは多くのデータを持っている、私の手を借りることもできます。更に、あなたがどれだけ、自分の体を自分で知る事をできるかの気持ち次第で、この変化は飛躍的に解ってきます。解ると施術ポイントを特定できるので、更に改善できます。

これを一人で行うと、なんとなく効果ありを感じると思います。ここから、更に改善したいのですが停滞しだします。これが、人の手を借りなくては改善しにくい箇所と言う事です。ここを改善できないと、だんだん続けていくエネルギーがなくなってきます。理由は、結果が見えなく不安になるからです。こんな気持ちになると、続けていられなくなって、断念してしまうかもしれません。

私の場合は2年の歳月を必要とし、施術所めぐりはその前からも行っていましたが、そこから更に、施術所に行きながら改善に努めたのです。

一人で始めることは決して悪い事ではありませんが、断念するリスクは必ず高くなるでしょう。このリスクを何も感じないまま信じられるのであれば、信仰の世界でも大丈夫です。きっと改善できるでしょう。

少なくとも私が行なう事は、現実を実感しつつ改善する努力、感覚を味わえる手順を示すことで、より改善に向かえる気持ちになれるだけです。ですから、他者依存になるとそこから、体の変化は起こらなくなってきます。これを本人がどの段階で良しとするかです。これが心の変化です。この変化を感じられると、物理的肩こりを特定できるようになります。また様々な変化を感じられます。

実際に私は感情的には、100万円だして治るのであれば、そうしたいとも思っていましたが、絶対保障は現代医学の世界にもあり得ません。

ましてや、信仰の世界は個人に100%ゆだねられるわけです。

私が提案しているプログラムとは、信仰の世界ではありません。むしろ反した、上記にも少し示した様に現実を踏まえて、その事を少しずつ変化させる内容と言えます。

もしもこの方法でもよくならない場合は、再度、科学の世界か、信仰の世界、もしくは一時的な快楽の世界、後、耐忍ぶ世界。この4肢の中から選定するしか、あなたの肩こりは改善しないでしょう。

これが極度の肩こりを克服した私が、自分の体は自分で治すしかないと決意した事の答と、これまでたくさんの方々と接して感じた事。
今のところ極度の肩こりを改善した私が、少しでも役立てられる最善の方法であると考えています。

私程肩こりの人間はいないと思っていましたが、上には上はいるのも十分承知しています。

その様な方(私の中にデータの無い方)でも、真摯に対応させてもらいます。あなたにその気持ちがあれば、おそらく、このプログラムを実践すると、データを共有できるところまで、お互いに歩み寄れると思います 。

私より軽い肩こりのかたなら、手順通りに進んでいくことで、間違いなく改善する事でしょう。

 

この肩こり改善プログラムの具体的な内容に興味がある方は、こちらをクリック>>

 

この見出しはh2タグです

このボックスは、class="box1"と指定すれば出ます。ここに画像を置く場合、PC環境だと幅198pxまで。

この見出しはh2タグです

ここのスペースも使えます。ここに画像を置く場合、PC環境だと幅220pxまで。

アトラスカイロプラクティック整体では、郷土産業の発展にも協力しています

アトラスカイロプラクティック整体では、インターネットを通じて、郷土和歌山県の発展に協力しています。事業をされておられる方で、ホームページから自社商品を宣伝されたい方は、トップメニューお問合わせより、連絡してください。アトラスカイロプラクティック整体のWEBサイトに広告を無料で掲載いいたします。
お問合わせ

あなたのお店の広告を出してみませんか?お宿情報などは、大変効果的です!1店1広告(無料!)申し込み>>

ちなみに私が住んでいる串本町はこんな町です。クリック!

このサイトを見られた方で、自分が取り扱っている商品を掲載してみませんか?
その他、写真などをアップしてもらえるように、掲示板をご用意しています。

ご利用ください。

コメントフォーム

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

名前*

値を指定する必要があります。

メールアドレス*

値を指定する必要があります。

メールアドレス再入力 *

値が必要です。値が一致しません。

ウェブサイト

肩こり腰痛改善でお困りで、カイロプラクティック・鍼灸・指圧・マッサージ・整体・整骨院・エステ・リラクゼーション・整形外科、どこに行っても肩こり腰痛が良くならなかった方は、アトラス カイロプラクティック整体で肩こり・腰痛を劇的に緩和させましょう。