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肩こり 腰痛 改善(手順 意思決定)

 

私たちの体を構成しているものを、大雑把に分けてみます。
骨、筋肉、内臓、脳。

骨は一つ一つは単体で存在していて、骨と骨とのつなぎ目にあたる部分が、ご存じのとおり関節です。
動作によって曲がることができるような構造になっている部分です。
関節部分の骨の表面は、関節軟骨に覆われており、周囲の滑膜(かつまく:関節の内側を覆っている膜)から出る少量の関節液が潤滑油の役割を果たし、関節をスムーズに動かす役目を果たしています。

この骨と骨をまたいで、筋肉はそれぞれ所定の骨についています。

内臓とは、各臓器の総称で、ここでは簡単に動物の体腔(たいこう)内にある器官の総称。
呼吸器・消化器・泌尿器など。と記しておきます。

最後に脳は、これら、内臓や筋肉に指示命令する指令機関です。

私たちのからだは、この脳からの指示命令で、体を動かしています。ここは情報として十分理解していると思いますが、普段意識をしていないとおもいます。

良し今から右手を動かすであるとか、キーボードを打つよ。とか、こんなことを思わなくても、普段している事は出来ます。

しかし、これらの作業ができるのは、私たちの脳が、そのような作業を過去に行ってきた、情報を記憶しているからできるだけであって、言い換えれば練習してきた結果、それなの作業ができるのです。したがって、今出来ている動作は、全て過去情報をもとに、動作しているのです。

立ちあがる、歩く動作、走る、掴む・・・・文字を書く、箸を使う。ありとあらゆる動作は、過去に経験しています。

キーボードのブラインドタッチができないと悩まれている方も少なくないと思いますが、これも上記のことを考えると、出来るようになれてあたりまえなのです。
しかし、出来ないという方は、その練習量が足りないというだけなのです。

このブラインドタッチに関して言えば、適切な方法で練習さへすれば、それなりに打てるようになります。

私も、最初、打てなかったのですが、今では、日本語なら、キーボードは観なくても打てます。

これが、脳の処理能力といえるでしょう。

最初は、間違いだらけで入力していた文字も、それを反復、修正、練習することで、徐々にではありますが、誤字が少なくなります。

このような運動情報を脳はすべて記憶して、記憶したデータをその後瞬時に取り出して反応させます。
私たちの日常動作が、意識せずに出来るのは、この過去データが、意識を飛び越えて行っているからと想像できます。

この動作の反復作業を10回でうまく行える人と、20回しないと行えない人の差は個人の差ということです。

では、ブラインドタッチを例にとって、もう少し考えてみます。

ブラインドタッチができるようになりたいと思ったとします。

この場合、ブラインドタッチができる様んなる条件は、たった3つです。

先ずは、やってみよう。と思う思考が必要になります。これが第一の条件です。
第二番目は、行動、作業です。
第三番目は、継続です。

これが結論です。

私たちが行ってる事は、思考(決断)、行動、継続を繰りかえしているだけです。
基本的にはこれのみで、これ以外にはありません。脳は情報を記憶しています。

少し細かいことを言うと、思考、行動、検証、修正、改善、行動、検証、記憶、継続。になります、

思考したことを、行動して、その行動した結果を検証し、修正すべき点をさがしだし、改善します。
改善したことを行動し、検証しい正しければ記憶します。修正するべき点があれば、再度改善・・・とします。

これを繰り返すことで、意識せずに動作を無意識で行えるようになります。

したがって、先ずは思考のができない場合は、ブラインドタッチに限らず、その先はありえないのが解ると思います。

では、この思考は、何によって起きるのでしょう?

私が考えるのは、感情と、理性の両方があって、感情のほうが、理性よりも根源的なものと認識しています。
要は、感情から沸き起こってきた思いのほうが、理性で感じるよりもパーソナルな部分であるという事。

しかし、この判断基準は、ここで、どちらを優先させるかは、その個人で様々だといえるでしょう。

この話を聞いたこともある人も少なくないと思います。

漫画の神様として有名な手塚治虫氏、氏は、 大阪帝国大学附属医学専門部を卒業、医師免許取得しているにも関わらす、結果として、漫画家
を生業とすることになるのですが、一般的な価値観としては、医者になるほうが幸せにくらしていけそうなイメージですよね。

しかし、手塚氏は漫画家を選択するのです。
この選択がまさに、個人の感情を優先するのか、もしくは 理性的な思考を優先させるのかの個人的価値観という事なのです。

手塚氏の場合は、漫画を選択したのです。

何が言いたいのかというと、私たちの判断基準というのは、おおよそこの根源的な基準をもとにして、ありとあらゆる判断をしているのです。

特に、人生の岐路では、この判断に本人は気がついていないかもしれませんが、この基準が根底にあるでしょう。
したがって、パーソナル基準を優先する場合、理性的基準を判断基準に持っている方との軋轢は必ず生じる事になるでしょう。
これは、親しければ親しいほど、お互い理解できない存在になるでしょう。

これは、個人の価値基準を優先させたい個人と、個人の事を思うがゆえに、理性的判断、常識的判断を持ち出す親しい人の思いのエゴであるかもしれません。

しかし、このエゴは、個人を思うが故の悲しいエゴとも言い換える事もできますが、エゴには違いないでしょう。

なぜなら、意思決定は、今の日本の価値観では、個人があくまで行う事なのです。
普段こんなことは意識しないまま私たちの普遍的な価値観とした錯覚をいだいています。ほんの
200から300年前の日本では、こういった価値観は世間にはなく、武士の子供は武士、とした価値基準を、多くの日本人は普遍的に受け入れていた事実が歴史としてあります。したがって、今の価値観も、その価値観も今の時代の価値観であるともいえるのは理性的に考えると、十分理解できます。
ただ、この理性とは、私たちの脳が判断している事になり、その脳は変化をもとめるのが苦手なので、
理性的に理解できても中々変化することをしない生活を選択するのです。
これが、習慣です。習慣とは、まさに脳の判断だという事もわかっていただけたと思います。

したがって、ブラインドタッチを出来るようになりたいも、人生の岐路の選択も、脳が行っている、大本の判断基準は、このパーソナル基準なのか、それとも、理性的判断基準なのかの2種類しか存在しえないと思うのです。
もしくは、このどちらも結論づけることができないまま、やり過ごすかのこの3種類です。

このように、常に脳は、これらの選択をしているわけですが、では、自分に置き換えてこのことを、少し考えてみると、今までとは違った世界観を持てるヒントが得られます。

ここを知るには、客観的に見れる事例のほうが、いいと思うので、日本とは全く違う異文化のヨーロッパの歴史を少したとえてみたいと思います。

ここにあげる事は、宗教批判ではない事を前提に読み進めてください。

ヨーロッパの歴史でも日本の歴史でも、歴史に影響を与えているものに宗教があります。ヨーロッパでは、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の関係がよくでてきます。
私自身、歴史を語りたいわけではなく、脳、こころに影響を与えているものが、いかにその時の習慣や価値観であるかを理解できればと思い、以下に記します。

ヨーロッパで力をもってたキリスト教は、この世は神が創造したものとした前提です。

一方、哲学者や科学者は、自らの学問や研究で得る、その時の最大限の結果をもとに論文発表しましたが、この発表を是とするなら、キリスト教の否定そのものになるため、当時これらの発言者を弾圧した事実があります。

地動説や進化論などはあまりにも有名ですよね。

これ以上の事はここではあえて述べませんが、歴史としてこの事実はあったのです。

私はこの事実そのものよりも、私たちが、普段信じて疑がっていない事実が多くあるという事。
これが、権威の力で、情報はどのようにでもなる事実です。

良い例が、納豆が何かに効果があるとテレビで放映されると、納豆がスーパーから消える現象は、まさにそれそのもの。

私たちがいかに、真実よりも、権威のある情報を信じようとするかということ。

では、真実とは?

真実ってなんですかとなるのですが、これが、私たちが信じている事になってしまうでしょう。

要は、科学的に地動説が正しいとしても、本人が天動説を信じて疑わない場合は、個人の真実は天動説になってしまうわけで・・・

ここは揺るがしようのない領域になってしまいます。

したがって、神を絶対に置いた信仰の世界観をもった人と、科学を絶対に置いた世界観を持った人の価値観は、先ほどの感情と理性の価値観の軋轢とよく似ていますね。

わたしも含めて、失礼かもしれませんが、大衆はそこまで深く考えていないとも言えます。
この現象が、納豆が何かに効果があると言えば、今日は納豆。明日はきゅうり。あさっては・・・

と言いうように、何でもいいのかもしれません。そのときどきの流行、情報に乗っかっている現象が証明しているともいえます。

信じているというよりは、信じたい。そうなればいいくらいで、信じていないともいえるかもしれません。中には盲信している人も数パーセントはいるかもしれません。

こういう事は、言えると思います。

例えば、権威ある個人、法人が、テレビや新聞で、中指の長い男性は一般男性より精力的である。と、これを聞いた人は、自分の指を眺め確認する。

実際この発言は、ある女性評論家の発言で、こういう発言は、知名度のない人の発言より、社会に影響力があるのは想像できるでしょう。

要は、この発言内容が本当がどうかより、一般大衆は、情報の出所を信じているか否か。
どう処理しているかの問題になるのでしょう。
もしかすると、私たちは、真実が何んであるかを求めているかというよりは、だれからその情報を得ているかに、極めて高い関心があるかということなのかもしれません。

これを是としたら、情報によっては、全く価値のないものを選択している事もあるのでしょう。
なぜなら、脳は、その価値基準を常に、今まで通りの居心地のよい、価値判断をするからです。
これは、真実だと思うのです。
なぜなら、日本人に限らず、ルビンの杯は、その絵をどう認識出来るかで、杯がない文化圏の人には、杯を永久的に観ることができないからです。
したがって、真実を定義すると、どんな文化圏の人にも適用できないものは、真実ではないといえます。
したがって、先ほどの指先の話や、血液型、13日の金曜日、丙午の女性の話などは、納豆の話と類似するような気がします。

漠然と、現代の日本の価値基準の優先順位は、それぞれ個人で持ちえているでしょう。これが、いわゆる常識と呼ばれているものでしょう。この常識は真理とはちがって、私たちのコミュニティーの中だけで通用するルールなのです。要は、トランプをするときのルールと同じなのです。
このルールを私たちが共有している事で、日本の秩序が安定しているとも言い換えられますよね。

したがって、内乱がおこっている国には、こういった国内に共有するルールがいくつも存在するのでしょう。
イラクのフセイン大統領が殺されてから、イラク国内はどうにもならないような状態になっているのも、上記のような事でしょう。すこし違うかもしれませんが、大雑把に言うと、フセイン大統領が君臨していた時というのは、徳川将軍が政治をしていた江戸時代に類似しているのです。
したがって、民衆にとっては、平和で良い時代だったでしょうが、反対に、弾圧を受けている側にすると、暗黒の時代とも言えるのです。

このように考えると、物事には「プラス」と「マイナス」がいつも同時に存在していることが見えてきます。しかし、情報を懐柔する側は、一面しか見えないようにするのは世の常といえるでしょう。

話はそれましたが、こと肩こり腰痛を改善する価値基準は、私が経験したことのみで言うと、優劣つけがたいです。

なぜなら、科学で救われる人、常識枠で救われる人、信仰で救われる人、結果、当事者は問題を解決したいのです。この場合肩こりや腰痛です。

ただこの解決手段がちがうだけなのです。

簡単に言うと、何かの問題が発生した場合、学者に問いかけて解決するのか、村の和尚さんに問うのか、もしくはインターネットに問いかけて解決するのかの違いという事になるのでしょう。
では、これらで解決できない問題は、どうするの?この疑問が必ず付いてきます。

ここは、耐え忍ぶ(放置)。一時的な安息をえる。信仰の世界。

この3択肢を考えます。
耐え忍ぶ(放置)を選択した場合、何も変化なしです。問題は解決しません。

一時的な安息を得るを選択した場合、その問題にもよりますが、これがいわゆる、薬物に頼るのか、ギャンブルに頼るのか、お酒に頼るのかは様々ですが、心理としては、一時的に問題点を忘れている作業に他ならないという事です。ここでの改善とは、その手段によって得た結果の継続時間がどれだけ継続するかだけです。

信仰の世界は、自己を滅するほど信仰を経験したことがないので、ここのイメージはよくわかりませんが、あくまで想像で申し上げると、自他の境界がなくなるような感じなのでしょうか?

この場合も必ず脳は、これらを選択しているのです。上記ブラインドタッチしかり、人生の岐路しかり、そして、ここでも選択します。
これらの選択基準になってるものも、パーソナルの根源の感情か、過去経験してきた理性的常識なのかのどちらかでしょう。

 

では、脳とはどんなものなのか、こちらを参考にしてみてください。

参考ページ「ルビンの杯」>>

脳は、過去データをもとに、その後の判断を変化させることなく見続ける事実は、ルビンの杯でも解るように、私たちの脳は変化を好みません。
これは、脳が安定を求めているからだと思うのです。脳にとっては平穏が良いのです。

これはこれで良いと思います。要は、肩こりや腰痛を改善んしたい。の要求をもとめながら、行動、選択している判断が全くまちがったものを選択している事。

このサイトで、良く例えますが、シッカリ食べて、運動をしなでダイエットしたい。こういった事は
絶対不可能だと誰でも理解は出来ているけれど、気持ちとするれば、これでかなえたい。実現させたい。このような思考になっているのですよね。本人も十分解っているのですが・・・

したがって、この気持ちはよくわかります。解ったうえで、この前の選択を決める必要があるのです。

では、私たちが変化を求めたい場合(改善)は、どうすればよいのでしょう。

先ほどの、耐え忍ぶか、一時的な改善か、信仰かです。この三種類を先ほど紹介しましたが、これのどれかを選ぶか、もしくは、自己改善に取り組むかのどあれかになるのです。

そして、変化を求める事を前提にすれば、一時的な改善か、信仰か、自己改善となります。

この場合、必ずどれかを行うと変化はあるでしょう。

先ほどももうしあげましたが、一時的な改善は、即効性はありますが、慢性的な症状には持続性がないでしょう。
信仰は、人にもよると思いますし、ここの経験は個人的に失敗しているので、失敗事例しか伝えられません。

自己改善は、時間はかかりますが、生活習慣から発生させている、肩こりや腰痛であるなら、必ず改善はできてくるでしょう。

ここで判断する基準を常識、理性で判断すると、おそらく「やめておきな」になるのです。この基準はなんどもいいますが、私たちの理性枠の判断を選択するからです。この理性枠は変化しない。が前提にある判断でされていることはこれまで説明しています。
要は、変化を求めるのを前提にしているので、この常識とはちがった、パーソナルの判断が必要になるのです。

これは、肩こりや腰痛だけのことではなく、自分を変化させる場合は常に、常識枠をこえた判断を決断できないと、変化することはできません。したがって、この場合は、自己改革が、信仰(他力)の改革か問う事になるのです。

個人的に、私が選択した順番は、信仰だったのですが、信仰心がなかったのか、まじないの効力がなかったのはは本当にわかりませんが、結果を得ることはできなかった。これが私個人の現象になっただけです。ここでも、その決定を下したのは、私の脳、こころになります。

なぜ、信仰を続けることが出来なかったのか?
おそらく、私の肩こりの場合、人知を超えて解決できない問題ではなかったのでしょう。個人的には、どうにもならなかったので、信仰に救いを求めているのに、どこかで、信仰では改善はないと感じていたのかもしれません。また、順序とするなら、人知を一つ飛ばしていますよね。それが、自分で改善です。(あくまで個人的な見解です。)

そして私から、肩こりを本当に改善したいのであれば、この自己改善に取り掛かるのが一番の近道です。おそらく、これは肩こりだけではなく、内科的、外科的な改善に励んでおられる方も多くいると思います。この辺は、自身が経験していないので、何も申し上げられる事はないのですが、わたしの施術所にこられている方で、糖尿を患っているかたがおられるのですね。この方も自己改善に取り組んでいる様子です。これは、私のプログラムではないのですが、ご自身で、体を作っておられるのです。

親しくさせていただいているので、取材させてもらうと、結局、自分で行うしかない。とのこと。
出来ない事を、私の手を借りているとはっきりおっしゃられます。

この理論は、私の理論と全く類似しています。だからとい言って、正しいとは言いませんが、おおよそ正解であると確信しています。
要は、繰り返しになりますが、その問題を、個人がどうしていきたいかになるのです。ここを明確にすると、その次の選択肢が見えてきます。その結果、良くならないなら、それは、そのもとの判断が間違っているになるのです。しかし、この検証を行うには時間がかかります。よって、時間をかけずに結果を出すには、結果を出している人のルーティーンで検証することが最短の検証で行うと良いでしょう

そして、その検証を行ってみる判断基準は、私たち個人の根源を優先すると良いでしょう。この根源を判断する方法は、様々な情報を得ないで、ある情報のみで判断します。
このようなイメージです。

本来人は、自分の関心がある事、楽しいこと、また、やってみたい事、またやってみようと思う事というのは、直観領域で判断しています。

しかし、この直観を曇らせるのが、後に取り入れる様々な情報です。これらの情報は、理性で考える常識の部分です。

直観と理性では、直観の方がより根源的な脳の部分です。この部分はある意味無垢とも言えるかもしれません。
たがって、私たちのことをより正確に判断しているとも言い換えることが出来るかもしれません。

例えると、幼少期、何かに夢中になって遊んだ事などは、この直観的な判断で選択しています。
何故なら、このころの脳は、まだ、経験が浅いので、観たまま、思うがままに、ありとあらゆるものに興味を示したはずです。

しかし、興味のないものには、潜在的にも興味をしめさなかったでしょう。

このように、直観は意外と正直に、私たちの本質を私たち以上に理解している事もあり、この直観に従う事はある意味、正解だといえるかもしれません。

この直観を雲らせているのが、理性的価値観といえます。しかしこの、理性的価値観があるから、同じ過ちを避けられたりするメリットもあります。

ただ、この現象を語ると、時間の流れ方を考える必要があるのと、因果関係を整理する必要があるのです。

なぜなら、あることを初めました。それを失敗したとします。再度しました。また失敗しました。
この場合、最初の失敗と、2回目の失敗の因果関係はあるのでしょうか?

個人的に、以前はこの因果関係はあるように思っていたのですが、今は全く関係がないという解釈です。
ただ、こう考えられるようになったのは、物事を見ている視点に違いがあることに気がついたのですね。

イメージすると、こんな感じです。

初めて行う事は当然初めてするわけですから基準はありません。これはその物事の情報以外に、私たちが行う情報記憶もまっさらな状態です。
したがって、ここで、失敗した場合は、これを基準にその後の判断を脳は行います。これは、失敗を基準にした処理を脳が勝手に行ってるということ。
行っていたことが、ボール投げの場合は、この失敗を繰り返しても、練習すると、上手になってきます。

では、こと、大きなリスクをとる場合は、一度失敗したら、二度目は行えますか?という事を考えると・・・

ここが、問題で、ほとんどの人はリスクが大きければ大きいほど、再度やってみようの判断を過去の失敗に重ねてしまいますよね。

では、その物事の因果関係はありますか?ってことなのですが・・・

一度目のボールを受け取る事を失敗した事と、2度目のボールを受けとる事の因果関係は全く関係なく、これを結びつけてしまうと、2度目は1度目の結果である事になります。しかし、2度目は2度目としての結果があるだけで、1度目とは全く関係がないのです。
では、なにがそうさせているのか?

これは、記憶でしかないのです。この失敗した記憶が全く違がった現象の2度目の邪魔をするのです。この記憶そのものが情報という事ですね。この情報処理を脳、こころが同じと認識して処理しているのでしょう。

よく、アスリートが、気持ちを切り替えて挑みました。このような発言を耳にしますが、これがまさに、この記憶をなくす作業といえるでしょう。ここでも解るように、人の脳は、過去情報を基に判断だけしている事になります。

この記憶、失敗で嫌な情報を忘れることができないと、未来から光が差し込まない漆黒の闇に包まれてしまうのでしょう。
こういう記憶が、人にストレスをあたえてしまい、更にその記憶がその後の判断を鈍らせてしまうのでしょう。
このような発言もよく耳にします。「まえをみて、がんばりました。」これも翻訳すると、起こった嫌な出来事、過去情報、記憶にとらわれずに行う作業を行動しました。となります。

結論として、変化させるには、常識枠を超えたところで、行動する以外に変化することはできないのです。整理してみると、それほど難しい事ではありません。
簡単に言うと、決断と行動。これのみです。
そして、ここに失敗が加わっても、この失敗の現象は、次回失敗することと、なんら関係性がないこともわかりました。よって、再度、行動となります。これが継続ですね。

変化の真理を述べると、決断→行動→継続。

当たり前ですが、これは冒頭で紹介した、ブラインドタッチを出来るようになる流れと全く同じです。
当然日本だけのルールでないことがある以上、真理といえるでしょう。

真理

これらのコメントのイメージは、おぼろげには解っていたつもりでしたが、活字に起こすことで、
さらに気がついたことがあったので、次回はそのことについて書いてみたいと思います。

 

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肩こり 腰痛 改善

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ちなみに私が住んでいる串本町はこんな町です。クリック!

このサイトを見られた方で、自分の住んでおられてる町の情報を寄せていただけるのであれば、掲示板をご用意しています。写真もそちらへアップ出来るようにしています。私の知らない市町村単位の情報を教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

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