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肩こり 腰痛 改善(時間概念)

 

時間概念

渡辺真知子さんの楽曲に、「迷い道」があります。

その歌詞が、以下です。

現在過去未来 あの人に逢ったなら
私はいつまでも待ってると 誰か伝えて
まるで喜劇じゃないの
ひとりでいい気になって
さめかけたあの人に 意地をはってたなんて
ひとつ曲り角 ひとつまちがえて
迷い道くねくね

今さらカードに 愛の奇跡求めて
いかさま占いは続く スペードをハートに
あれからどうしてるの
いまごろどこにいるの
ひとりのままでいると 噂できいたけれど
ひとつ曲り角 ひとつまちがえて
迷い道くねくね

捨ててしまったわ 昔のプライドなんて
もしも許されるものなら
きっと生まれかわる
まるで喜劇じゃないの
ひとりでいい気になって
扉をあけているの 今もあなたのために
ひとつ曲り角 ひとつまちがえて
迷い道くねくね

 

この歌詞がどうのってわけではないのですが、この歌は、1番が解釈の相違によって、自分出した結論に後悔する未練が綴られています。
この出来事を「ショック」とした場合、ここで考えている時間は、過去の時間を生きている事になります。

2番も未練が綴られています。なお、過去を生きている状況は変わりません。

この思考時の時間は常に過去時間で止まっています。

3番でやっと変化を求める気持ちが出来ました。が、最後の件に、

「扉をあけているの 今もあなたのために」で未練がうたわれています。

現在も私はあなたをこんなに思っている。未練がうたわれています。
変化を求めたはずなのに、ここでまた、過去に引き戻されてるようです。
このショックをかいけて出来ないと、次回あらわれてくる現実は、この基準で判断してしまうかもしれません。これが、二度あることは三度あるの現実でしょう。
観ている視点が同じ視点で見ているので、現象を同じにしか見えないのは理解できます。

ここで、解決方法を考えてみます。

一つはこの問題を認識している脳、こころを切り替えるのはイメージ出来ると思います。しかし、この脳、こころは変化を好みませんでした。

この脳の事は、「ルビンの杯」のところに記しています。

したがって、3番目で、未練の思いが綴られているのです。
よって、脳、こころを変化させることが、第三者には不可能です。一般的に相手を変えるより自分を変えろなどといわれるのは、こういう理由からだと想像できます。
では本人はというと、これまた大変です。なぜなら、本人が自覚出来ていない場合もあるからです。

この問題を解決するには、時間概念を理性で認識すると、変化出来やすくなるかもしれません。

そもそも、私たちの時間概念は、個人でかなりイメージが違うのかもしれません。

何故こう思うのかと申しますと、私が肩こりで悩んでいた時と、肩こりの改善イメージを抱けたときの時間概念が全く違う事を後に理性で理解できたからです。

極度の肩こりに悩んでいた頃の私個人は、現在があって、過去がぞんざいしていて、未来があるイメージだったのですが・・・
この歌と同じですね。

時間の流れ方としては、過去→現在→未来へと時間が移り流れるイメージだったのです。

この時間概念と、更に未来から、現在、過去へと時間が移り流れる時間概念も理解できるようになっています。

学校教育では、種子の発芽などの勉強を小学低学年で学びます。この時間概念は、種を撒いて→発芽→開花というように、過去から未来へ時間の経過を、観察記録などを通じ、時系列で勉強します。

要は、因果論です。
種をまいた原因があって、開花の結果がある。これを学びますよね。

これは、因果論だけではなく、時間の概念も個人でどう感じるかは別として、脳は情報認識しているのでしょう。

ここで学習したことを、仮に、私と同じような、時間概念を持ってしまった人は、因果論も意識することなく受け入れているでしょう。

生命の誕生もこのような時系列で進化しています。

また、人口物が出来上がる様子なども、同じ時間の流れ方のようですが、これらすべては、視点によって、そのように見ているだけで、言い換えると、そのように学習しただけで、この時間の流れ方は、これだけが正解ではないという事実です。

ここに気がついたのは、なぜ私が肩こりを克服出来たのか。また、克服する前はどうして肩こりが克服できなかったのかを、客観的に自己分析出来たからだと思います。

そして私の場合は、この時間概念が、過去→現在→未来のような移り変わり方だけではなく、未来→現在→過去というような時間概念もあるのだと理解できたことが変化できた理由でしょう。

事肩こりに関して言うと、どちらでも同じ結果を実現できるのですが、何かの問題でつまずいている人は、過去→現在→未来の時間概念でそれを解決しようとすると、その問題によっては大変かもしれません。この場合、解決できる人と、解決できない人が出てくるかもしれません。

ここの結論を述べる前に、人の脳、こころができる過程を知ると、より解りやすいと思うので、ここでは脳を(心)として心の成長を見てみます。

私たちの脳は、人になって400万年から600万年の歴史があるそうです。これらの記憶(情報)は生まれた時には既にあります。ただ、これらを認識することはできないでしょう。

これは解ると思います。しかし、あるイメージを抱く事は出来ると思います。

幼稚園のころの記憶を今でもリアルに思い出せる人も少なくないと思います。しかし、それ以前の記憶となると、おもいだせませんよね。しかし、記憶はされているはずです。
ただ、このころの記憶は、観るもの聞くものすべてを記憶上書きしているようなイメージだと思うのですね。なぜなら、思考する脳がまだ出来上がっていないからです。

要は、個人が、情報を判断する基準を持っていないと想像できます。
したがって、情報すべて、丸呑みです。

しかし、年齢を重ねて、小学生ころになると、情報を丸呑みしなくなります。これが、学習している脳(こころ)です。

このこころで、様々な情報をよりわけて、その都度脳に上書きしているのでしょう。

話は少し飛びますが、大人は、嫌な事やショックな出来事があった場合、この出来事をすぐに処理できる人、出来ない人、様々だと思いますが、私個人のイメージで言うと、子供よりは、引きずってしまうイメージがあります。その出来事がチラチラ見え隠れするときもあるでしょう。

子供も同じようにショックは受けるのでしょうが、このショックは、理性ではどうする事も出来ないので、感情が一時的に処理してくれます。この行動は泣く。
泣ける子供は、一時的には処理できますが、同じような感情を味わうような出来事に出合うと、その記憶情報が感情に作用して、何らかの反応を起こすでしょう。

では、泣けなかった子供は、ここも私の恣意的な判断ですが、おそらく、そのショックを受けた感情を処理できないまま、時間が止まるイメージです。
これは全ての時間が止まるわけではなく、ショックを受けた脳のある一部分の時間が止まる。そんなイメージです。

したがって、体の成長とは別に、心の成長、この場合、ショックを受けたその部分の成長は遅くなるでしょう。
この場合の成長とは、物理的な成長ではなく、また精神的な成長イメージでもありません。客観性に乏しいですが、ただ時間が止まるそんな感じです。

要は、情報を丸呑みしている段階3歳頃までにショックを受けた場合、このイメージを呼び起こす事はできませんが、情報を取捨選択しているくらいの年齢で受けたショックは、時間の流れ方がすべて同じに流れていないいような気がします。

この辺りは、活字に起こすだけ、まとまった心がないので今後の課題にします。

このショックを受けたまま、年齢を重ねた場合、ショックを受けた部分は成長していないので、これを解決しようとする場合、因果論の時間概念で対応すると、過去→現在→未来となり、因果関係を探し出そうと、過去に向かいます。

この方法はひとつの方法としてあると思います。

ここに最初に気がついたのが、心理学者のフロイトで、人には意識出来ない無意識の領域があるとし、ないものを発見したのです。

ただ、この無意識をフロイトが最初に発見したとなっていますが、仏教思想では既に、意識を8層に分けています。

ここでは、そのことには触れませんが、私たちの心には、意識出来る領域と意識出来ない領域があることは上記の事を仮定すると、理性的に解釈出来ます。

ここで少し私が極度の肩こりに悩んでいた時の事を紹介します。

肩こりが発生し出したのが、21歳くらいで、最初は貼り薬で緩和していました。
そこから、時間の経過とともにだんだんひどくなってきたので、病院を受診し、病院の検査を受けました。しかし異常は出てきませんでした。
ここから、様々な民間療法体験をすることになるのですが、改善の糸口も見つけられないまま、数年を過ごします。

ここでどうして肩こりになったのかの原因を探し出したのです。

要は、現在の肩こりは結果です。したがって、原因は過去にあるという理屈になりますね。よって、この肩こりの原因は過去にさかのぼる必要があると考えました。
物理的な民間療法は殆んど経験していたので、心因的な問題かもという仮説を立てて、様々な情報を得ていました。このころの愛読雑誌が「わかさ」や「壮快」などです。また「ムー」なんていうのも時折購入していましたね。これらの雑誌は今もまだあるのか知りませんが、とても20歳代の若者が購入する雑誌ではなかったのだと、購入する年齢に近くなってから気がつきました。

このころ、肩こりに関する情報はどんな些細なことにでも興味をしめしました。そんな情報の中に催眠療法というものを発見しました。
これが肩こりに効果があるかどうかはわかりませんでしたが、そこに問い合わせてみると、心因的な理由で肩こりを発生しているのであれば、その原因を掴めるかもしれませんとおっしゃるので、当時住んでいたのが大阪でしたが、問い合わせ先は東京で、結果その催眠療法を受けることにしました。

大阪でも、そういった催眠療法をしているところを探したのですが、インターネットもない時代でしたので、電話帳くらいしか調べるすべをしりません。けっきょく、その問い合わせた催眠療法を受けたのです。
深い催眠に入ることができなかったため、1度目も2度目も成果を得るところまで至れませんでした。

ただ、その時の体の感じは、大変心地よかったのを今でも覚えています。
この催眠療法は、金銭的な事もあって、2度しか利用しませんでしたが、今から考えると、心が体に影響を与えている事を実体験した事実として、その時は何も思いませんでしたが、その後、私の気持ちが変わるきっかけになっているようなきがします。

この催眠療法をきっかけに、フロイトやユングなどの本も読むようになり、心理学の知識も多少鵜呑みにしました。

要は、原因は過去にあると思いこんでしまったのです。
それはそれでその通りなのですが、どんどん訳の解らない世界へ入り込んでいくことになるのですね。

なぜなら、意識出来ない世界を意識するような無謀なことをしているからです。しかし、解決するには、原因を突き止めない事には解決できないと、思い込んでしまっていたのです。

このような心理状態は、日常でもおこってきます。

これが、前述した、ショックの話です。
ショックというのを実際に自分が認識できていれば、いいのですが、認識出来ていないショックややり過ごしてしまっているショックがあると、これをその後認識するのは大変です。
仮にそのことに気がついたとしても、気がつくと、更に様々な事が問題として、見えてきます。なぜなら、この無意識領域は、ありとあらゆる情報があるのです。
したがって、そんな原因を探し出し解決することはパソコンなら可能ですが、人の場合は非現実的だと個人的に思いました。それより、現状を変えることを考える方が建設的であると。

この時に参考になったのが、アドラーという心理学者の本です。

それまでのフロイトやユングとは違って、私にはとってもスムーズにアドラーが理解できました。
なぜなら、自分の意識で認識できるからです。

フロイトやユングも個人的には大変勉強になりました。
また、自分の無意識領域を考える作業をするだけでも、十分何らかの気付きがあったのは事実です。

俗に言う瞑想とうよなことを行った事はありませんが、もしかすると間違っているかもしれないので、なんともいえませんが、私が無意識領域を考え続けていた作業は、この瞑想というよな作業におそらく似ているのかもしれませんね。

ここから、時間概念がとっても重要になります。

このサイトでは、「肩こり」というものに焦点を当てた話ばかりをしていますが、おそらく、この時間概念の事を理解できれば、自己改革を目指している方にも参考になることでしょう。なぜなら、

肩こりを改善するのは、物理的な改善には違いないのですが、要は、こころの問題なのですね。これは、殆んどのことがそうなのです。要は、その目的にこころが向かえない事に問題があって、取り組んでいることの出来不出来だけではないのです。当然、結果が好ましければそれはそれで最高です。
要は、主体が何にむかってどうしていこうとしているか。
そして、その行動に一歩を踏み出せるかです。物事には、「プラス」と「マイナス」がいつも同じだけ存在していることは前回の「肩こり 腰痛 改善(手順 意思決定)」のところでも少し触れています。

良くたとえられる例として、コップの水の例がありますが、コップに半分水が入っています。
あなたは、この水をどう認識しますか?という問いです。

Aは、水が半分なくなった。と解釈し、Bは水はまだ半分残っている。と解釈する。

最近の風潮では、ポジティブに考え方を良しとしているように感じるのですが、これが、情報の誤認なのです。
この半分の水をありのままに認識出来ることが、理屈としては最善となるのです。

したがって、これから話す時間概念も、これがよいとうような事ではないので、誤解しないでくださいね。

学校教育の因果論の時間概念は前述している通り、過去→現在→未来になります。

問題が発生した原因を過去に求め、改善を現在に置いて、結果を未来に結びつけます。これはこれで正しいと思います。

ただ、この場合、個人的には、その問題がシッカリと認識できる領域の原因であることが前提んなるような気がするのです。

具体的には、時間経過がそれほど経ってない問題などは、原因を過去にもとめることは可能でしょう。

しかし、個人が認識することもままならないような原因を探り出すことは、本当に多くのエネルギーを必要とします。
その結果、うまくいけばよいですが、行かなかった場合、さらに過去に意識が向かいます。

したがって、現在を生きていないよな状況に陥る危険性があり、このような状態が長く続くと、心因的な病気になってしまう事も考えられます。

この辺は、専門家でもないので、わかりませんが、心は常に現在にあることが望ましいと私は考えています。

これが「0」です。

そして私たちの現実。
時間の流れ方は、過去→現在→未来か、未来→現在→過去のどちらかと仮定した場合、

問題は、常に、現在「0」地点で発生します。

この「0」地点でその問題を解決することが、一番良いのは誰でも理性的に解ると思います。しかし、私たちにの「脳、こころ」はそうはしてくれません。
なぜなら、「ルビンの杯」のところで先ほどのコップの水でもかきましたが、脳は、観たい情報だけ観る「癖」があるからです。

したがって、この問題も脳の都合の良いように解釈して、処理されてしまうでしょう。

この脳は、肩こりという物理的な問題でも同じ作業をしてましたよね。

メンタル問題でも、フィジカル問題でも脳は同じ作業をしていることが解ります。

この問題が発生している瞬間が「0」なので、ここでその問題を取り合えず処理できれば、今後、この問題を過去に探りに行く必要はなくなります。

では、この問題を解決するには、ということになるのですが、先ずは、これが、問題である認識をする必要があり、この認識をしているのが、脳、こころということです。

ここが基になるのです。

肩こりや腰痛の場合が、その不快感。ということ。これが、発生する原因を、なにに基準をおくのかを、個人で設定する必要があるのです。

肩こいりゃ腰痛は、血行が悪いから起こると仮定するなら、症状が発生しないように、血行を良くする行動を日常に組み込む必要があり、

バランスが悪い事で症状が発生していると仮定するなら、バランスがく連れないような体を作る必要でしょう。

この問題発生「0」地点をやり過ごして、過去から変化させるのではなく、未来のイメージに向かう脳、こころを作ように心がけると、少し時間はかかりますが、ある時点から、肩こりや腰痛に関して言うと、問題を先送りにしなくなっていけます。

なぜなら、脳、こころは、絶えず未来を選択する情報をとりだせてしまうからです。

この情報を取り出せる脳、こころとは、脳は変化するのが嫌で、安泰を求めるからです。それまでは徹底的に行動する作業が必要なのです。

これが、ブラインドタッチのところにも示した、繰り返す作業です。無意識領域に行動を覚えこませれば、今度は、そのぎゃくの行動をとるのを脳は拒みだします。

運動などをされている方は、運動しないと居心地が悪いのは、まさにこの脳の無意識反応ともいえるでしょう。

自転車に乗れた人はこける事が出来なくなるのも、同じような事です。

ではそれを行うにはどうすると出来る様になるのか、この次に述べたいと思います。

 

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よろしくお願いいたします。

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